プーさんのホラー映画はどこで見れる？U-NEXTなら31日間無料！

「くまのプーさん」がホラー映画に…！？映画「プーあくまのくまさん」は、2023年に公開されたイギリスのホラー映画です。
この作品は、ディズニーとは関係がなく、アメリカで著作権が切れた児童書「くまのプーさん」をモチーフにした作品です。愛らしいくまのプーさんが一変し、自分たちを忘れてしまったクリストファー・ロビンに復讐するため、悪魔の怪物へと変貌して人間を恐怖に陥れるというストーリー。
日本では2023年6月に劇場公開されました。2024年3月、イギリスでは早くも続編が公開されます。

この記事の内容

プーさんのホラー映画「プーあくまのくまさん」はどこで視聴できる？
U-NEXTでの視聴がおすすめ
プーさんのホラー映画はPG12の恐怖映画
あらすじ紹介
主人公と登場人物
ディズニーとの関連性
評判は賛否両論
続編はある？

・この記事はプロモーションを含みます。
・動画配信サービスは2024年3月時点の情報です。現在は配信が終了している場合もありますので、詳細は各動画サービスの公式ホームページにてご確認ください。
・Youtubeの動画再生は通信を多く消費します。通信料の少ないWi-fi環境等でご視聴ください。

プーさんのホラー映画「プーあくまのくまさん」はどこで視聴できる？
1. ※U-NEXTでの視聴がおすすめ
プーさんのホラー映画はPG12の恐怖映画
まとめ：プーさんのホラー映画はどこで見れる？

プーさんのホラー映画「プーあくまのくまさん」はどこで視聴できる？

2024年3月現在、「プーあくまのくまさん」は７つのサービスで配信されています。
U-NEXTの会員は見放題で視聴できますが、それ以外のサービスは「個別課金」が必要です。

U-NEXT（月額料金の会員は見放題※）
Youtube（￥400～）
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※U-NEXTでの視聴がおすすめ

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プーさんのホラー映画はPG12の恐怖映画

ビジュアルを見ても分かる通り、あの可愛らしいディズニーのくまのプーさんの姿とは異なる恐ろしい姿のクマが登場します。12歳以下は親の同伴があれば鑑賞は出来るものの、馴染みのあるプーさんの姿とはあまりにもかけ離れたキャラクターとなっているため、子供が鑑賞するには注意が必要です。

原題は「Winnie the Pooh: Blood and Honey（直訳：くまのプーさん：血と蜂蜜）」となっており、「くまのプーさん」は商標登録されているため、日本での作品タイトルは「プーあくまのくまさん」という表現になったそうです。

【作品情報】
原題：Winnie the Pooh: Blood and Honey
配給：アルバトロス・フィルム
上映時間：84分
制作：2023年
監督：リース・フレイク＝ウォーターフィールド
映倫区分：PG12

あらすじ紹介

この映画の主人公クリストファー・ロビンは、幼少期に100エーカーの森でくまのプーさん、ピグレット、イーヨー、うさぎ、ふくろうたちと友達になりました。しかし、大人になるにつれ、森から遠ざかってしまいます。
プーさんたちはクリストファー・ロビンに依存していたため、飢餓状態に陥り、共食いが始まります。その怒りはクリストファー・ロビンに向かうことになりました。
クリストファー・ロビンは婚約者のメアリー・ロビンと共に100エーカーの森に戻ってきますが、そこでプーさんとピグレットが飢餓状態で凶暴化している姿を目撃します。さらに大学生たちが森にやってきて、恐ろしい事件が起こります。プーさんたちは人間を狙い、恐怖と死をもたらします。
クリストファー・ロビンと仲間たちは生き延びるために戦いを繰り広げます。

主人公と登場人物

主人公クリストファー・ロビンは原作本やディズニーのアニメにも登場する、プーさんの親友の少年です。キャストにはクレイグ・デヴィッド・ダウセット（プーさん）、ニコライ・レオン（クリストファー・ロビン）、クリス・コーデル（ピグレット）、アンバー・ドイグ＝ソーン（アリス）、マリア・テイラー（マリア）、ダニエル・ロナルド（ゾーイ）、ナターシャ・トシーニ（ララ）などが出演しています。

日本語の吹き替えは、プーさん（かぬか光明）、クリストファー・ロビン（石毛翔弥）、ピグレット（相馬康一）、アリス（夏葵）、マリア（河村梨恵）、ゾーイ（葛原詩織）、ララ（阿部彬名）他の声優さん達が担当しています。

プーさん役の”かぬか光明”さんは、2018年アメリカの実写映画「プーと大人になった僕」でもプーさんの声優を担当しました。

ディズニーとの関連性

くまのプーさん＝ディズニーのキャラクターというのがこの映画は、1926年に発行されたA・A・ミルンの児童小説「Winnie-the-Pooh」をもとにした創作映画です。95年間の保護期間を経て著作権が消滅し、2021年にアメリカで知的財産権（知的所有権）が発生していない状態（パブリックドメイン）となったため、二次創作が可能になりました。

この作品はディズニーはまったく関わりがなく、Disny+（ディズニープラス）での配信もありません。しかし、一般的にはプーさん＝ディズニーのイメージが強いので、ディズニーが製作した映画と勘違いしている人もいるかもしれません。

ディズニーのキャラクターでは、ミッキーマウスの著作権も2024年1月に切れてしまうため、オリジナルのイメージを崩した二次創作の作品が今後出てくることが懸念されています。

評判は賛否両論

映画のレビューサイトでは、映画.com…2.5、Filmarks映画…2.6、Amazonプライムビデオ…2.7という評価で、良い・悪いが半々に分かれているようです。ネタバレしない程度に視聴者のレビューを紹介します。

星５つの意見★★★★★
・個人的にはくまのプーさんと結び付けずホラーとして見てみても普通に怖いし面白かった！
・ホラー好きにはたまらないホラーでした！500円払っても満足でした
・私は面白かったです。あくまでも土台にクマのプーさんがあってこそだと思います

星１つの意見★☆☆☆☆
・笑え過ぎてちょっと内容が入ってこない
・物語にストーリー性がなく、終始グロテスクなシーンが流れるのみの作品。
・観なくてもよかった。そのくらいのレベルの作品。
引用（一部抜粋）：Amazonプライムビデオ／2024.3

プーあくまのくまさん作品情報（映画.com）でもレビューをご覧いただけます。